
またまた行ってきました、お気に入りの和食のお店♪
写真は食後のデザートに選んだ『青桃のシロップ漬け』。
これが私の青桃初体験!皆さんは堪能されたこと、ありますか?
若桃、稚児皐月桃とも呼ばれるそうです。
お客さんの中には、梅と勘違いして、
食べずに残してしまう方もいるんだとか。
たしかに梅のようにも見えますよね(^^)
大きな桃を実らせるために、間引かれたまだ小さな桃を
シロップに漬けた一品。未熟な桃のため、
中の種も、種と気づかないほど柔らか。
何より特徴的なのは、爽やかな味わい!
柔らか過ぎず、硬すぎず、しゃくっ…となんとも心地のいい歯ごたえ。
そして嫌味のない、ほのかな桃の香り。
シロップ漬けと聞くと、べたっとあまったるい印象もありますが、
さらっとしたやさしい甘みで何個でも食べられそう!
とにかく美味しかったです!
細やかな気遣いが料理やお皿の随所から感じられるこのお店では、
ただでさえ美味しいこのデザートにさらに一工夫が★
なんと、沖縄の海水晶と呼ばれる海藻が加えられていました。
シロップ漬けに海藻と聞くと、頭の上に「?」が
いくつか浮かびそうなもの。
ところが、これが見事に合うんです!
海水晶は無味無臭。春雨を少し太くしたような見た目で、
ぽりぽり、ぱりぱりとしたユニークな噛み心地がくせになる海藻です。
そのため、『青桃のシロップ漬け』に入れても、
青桃のさわやかな甘みの邪魔をせず、自らの味も主張しない。
それどころか、その特徴的な食感が
青桃の爽やかな歯ごたえをより引き立てるんです!
意外な共演に大はまりした私は、味噌ラーメンのつゆに沈んだ
コーンをスプーンで細かくすくって食べるがごとく、
夢中になってシロップから海水晶をすくって、
全て食べ尽くしてしまいました!
意地汚いですか?すみません…それほど美味しかったのです(>_<;)
お米が大好きで、締めのしらすご飯の後、
デザートに焼きおにぎりを頼むような私でしたが、
青桃が旬のうちは、こちらにシフトすることにします…vv
(↑これがデザートのあるべき姿と知りつつも。焼きおにぎりラブ。)